2016/10/11

挙動不審なVAIOのキーボード

仕事で使ってるVAIO TAP20の調子が悪い。
なにも触れてもないのにエクスプローラのウィンドウが10個ほどたちあがる。
システムの画面が出てくる。ブラウザの画面がスタートのサイトに読み込みなおされるといった具合だ。ウイルスの感染とか思ったけど
Windows10にアップグレードする前にもこのような事があった。

気づいたのは勝手に「¥@」と入力されている。
それからキーボードの電源を切るとそのようなことは一切ない。
試しに以前、付属のキーボードじゃないものを接続してみたことがあるがその時もなんともなかった。
SONYのサポートにも話したけど、自己判断にはなるけど
付属のキーボードがあやしい。いいかえれば邪悪な電波を発しているみたいな

なので、キーボードを変えることにした。
帳簿を入力するときに必要なので10キーは必須。有線は邪魔くさいので無線キーボード。キーのストロークが長いものは慣れてないので短めのもの。
すぐに入手可能なもの。
というわけで、ヤマダ電機に買いに行ってきた。
種類はそんなにたくさんない。ELECOM、BUFFALOが何機種か、ロジクールが1機種
マイクロソフトが有線1機種とワゴンに入って売られてた2機種。
それから有線とテンキーのついてないものを外していくと、選べる機種も3機種のみ。
Bluetoothキーボードは1機種のみでELECOMのもの。あと2機種はUSBメモリーみたいな受信機で繋ぐものMicrosoftのキーボードとELECOMのものだ。
Microsoftのキーボードはワゴンに入ってたからおそらく古い機種だと思う。
外箱もすこしつぶれてたし。でも、マウスセット。
ちなみにSONYの純正のキーボードはサポートに確かめてもらったけど価格は¥9000であと送料が千いくらかいる。
次に高いのがMicrosoftのキーボード(ワゴンにはいったやつ)¥7980。ELECOMは¥5000程度。有線の一番安いのは¥800くらい。

選んだのはMicrosoftのワゴンにはいってたやつでした。BluetoothキーボードじゃないのでUSBがひとつ使えなくなるけどマウスも同時につかえるのでまぁいいかぁ
あと、ポイントがあったので手出しちょうど¥5000で購入。

持って帰ってきて、入力してみると、VAIO純正のキーボードよりも入力はしやすい感じ。ファンクションボタンが小さいのでそこに違和感があるが大きな問題じゃない。
マウスも大きめで手のひらがでかい私にはちょうどいい。
Microsoft COMFORT5000

ちょっとカーブしてるのは、入力しやすいように設計されてるそうです。
青いボタンは、あれは買ってきてからテプラで自分が貼り付けたものです。
あのボタンに機能が登録できるので、よく使う会計ソフトなどを登録しました。