2018/02/14

ロケットストーブ

先日、20ℓオイル缶を自宅倉庫で見つけたので、ずっと前YouTubeでみたロケットストーブを
自分も作ってみようと思い早速、取りかかりました。
作り方は、沢山の方々がYouTubeの動画で紹介されてますので割愛しますが
最初に作ったのが

これなんですけど、これだと焼却炉みたいなかんじなので
職場にあったへこんだ缶をもらってきて(底に穴もあいてた)
これをつかい、2段重ねし 上で鍋など置けるようにしました。
調理もできて、ゴミも燃やせるってわけです。で、出来たのがこれです。

完成品(最終形態)
構造は、下図のようになっています。YouTubeとかでみたものは煙突の直径が100mmとか106㎜とかが多かったのですが、うちの近くのホームセンターには、つなげるように3種揃ってなかったのでひとまわり大きな120mmのものを用意しました。あとパーライトという園芸コーナーにあるものを上下あわせて35ℓ買いましたが、すこし余ってしまいました。

中はこのようになってます。

上の缶は、かなりへこんでて修正は難しかったので少し重ねたところに隙間が出来ましたが、倒れた時に中に入れてあるパーライトがこぼれる恐れがあります。
つなぎ目はしっかりリベットでとめてます。
普段滅多に使わない切断用の刃に交換
ついでに、このディスクグラインダーはBOSCHのDIY用のものですが、もちろん私物です。職場のグラインダーはマキタのもので大きな違いはスイッチの位置が異なります。一般的にはスイッチは電源コードの横の本体でいうと「ケツについとる」とかこのあたりではいうんですが私の持ってるグラインダーは写真でいうと緑とシルバーの境目、手の下の方にあります。
これが、なかなかいい感じでONOFFできるんです。あやまってスイッチがONにならないように少し工夫されています。
ケツについてるスイッチだと両手が必要ですが、これは片手でONOFFできるようになります。
ただ、左利きの人はどうなんだろうとは思います。

ロケットストーブは、YouTubeの動画で見て作り方も簡単だし、煙もあまりないし 木工作ででた木切れも処分できるし作ってみてよかったと思います。ちなみにダッチオーブンという鍋をロケットストーブの上において 使ってみました。
火力も家のキッチンにあるガスレンジをはるかにしのぐものでした。次は燻製やってみたいです。

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