2011/03/06

FAXが必要になった

brother MFC-J950DN
自宅にFAXを置かないといけない事情が出来まして、どうせならと多機能のものを選びました。
FAXは感熱紙のロール紙を入れるものだと1万程度で買えたのですが普通紙になると少し高くなり、
そうなると、今回買ったこれはFAXというよりプリンター複合機なのですが値段も変わらなくなってきます。
ついでに、コードレス子機もついてますので電話機もそろったわけで色々と使えそうです。
電話としての機能は、コードレス子機、留守電、本体にも受話器がついていますが取り外し可能なので外しています。
電話帳はパソコンから編集も可能なので漢字表示で登録できます。子機は漢字の表示は無理でした。
FAXのほうは4色のインクジェットで印刷できますけど、液晶画面で送られてきたFAXを確認してから印刷といった事が出来ます。むか~し、家にあったFAXは感熱紙だったのですが友達がいたずらで一枚にひと文字かいておはようとか送られて来たことも思い出してしまいました。これならいくらいたずらされても平気ですねw
送信は、今迄だとパソコンで文章を作ったとしてプリンターで印刷してからFAXで送るという事をやってましたがこれはそのまま印刷せずに送ることができます。その上送付状までいっしょにつけることも出来ますので紙の無駄を省く事ができます。

複合機の機能はまず、無線LAN、有線LAN、USBと対応しています。
自宅は無線LANを使っていますので、接続は無線LANで印刷、スキャン共にやってます。
実は、キャノンの複合機もうちにあるわけで950DNのほうは、印刷出来ないもののひとつにCD-R等のレーベル面が無理。小さすぎる用紙も無理みたいです。キャノンの方は名刺サイズの用紙にも対応してたりします。
これができたら、キャノンの複合機もいらないのになぁ。
滅多に使わないので、メインのプリンタは950DNでキャノンの方は休息してもらうことにします。
そういえば、パソコンで印刷したいと思ってキャノンの複合機の電源をいれてから一枚目が完成するのはかなり時間がかかっていましたが950DNだと常時電源がはいっていますので早いのもメリットです。

ところで、ブラザーには他にも同様のものがラインナップされてますがこれを選んだ理由は、FAXは必須でしたからあとは、ADFがついてる事。ADFがあれば一枚一枚スキャンしなくていいですもんね。
それと電話器無しというものがありましたが、外付けで自分の好きなものをつなげれるというやつです。
でも、家にある買ったばかりのはずの電話器(以前紹介しましたが)声が小さくてそして、修理に出さないといけない様な動作をしています。電源の抜き差しで今まで凌いでましたが…
というわけでコードレス子機付をえらび、さらにRSS機能もついてるから便利かなと
そんな理由で、値段も思ったよりずいぶん安かったのでしばらくこれで大丈夫です。
キャノンの複合機を買うときにも、候補には挙げてたのですが滅多に使わないけどCD-Rのレーベル印刷したかったからですね

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