2011/03/08

役場に代理で書類を取りにいく。

今の仕事をはじめてから、役場(住んでるとこは郡部の町なので)に
住民票やら印鑑証明、時には戸籍謄本など取りに行くことがあります。
知らなかったことばかりなのですが、会社の印鑑証明や登記簿謄本は法務局に。

まず、個人の書類はほとんどの場合 委任状が必要なのであらかじめ作ってます。
所定のものがあるのですけど 便せんなどに委任状とかいて委任者の氏名・住所をかいて
何を委任するのかを書いておき、委任をする人の自筆で住所と氏名を書いてもらえば大丈夫みたいです。うちの町役場では本籍と生年月日を書くようになっています。

印鑑証明の場合「印鑑登録カード」というものがあってそれを持って行けば発行してくれます。委任状もいりませんし印鑑も窓口に行った人の分だけで大丈夫です。
しかし、本人確認といって運転免許証など見せないとダメです。
法務局も印鑑登録カードを持っていけば大丈夫ですが、うちの場合、代表取締役の生年月日とか記入しないといけないので控えて行きます。
ここも所定の申請書がありますので、前回行ったときに10枚ほどもらって会社で前もって記入するところをパソコンで記入しています。
個人の印鑑証明は350円ですが、法人は500円。登記簿謄本は1000円とかなり高価です。
先日、会社の沿革というものを書かないといけないので平成元年からの登記簿謄本の写しとやらをもらいに小倉まで行ったのですが(車で2時間弱かかります)
ひとつにつき1000円で、支払った金額は1万円でした。紙の数にしてA4の用紙20枚ちょっと。ほとんどが2枚か3枚なんですけど、高すぎます。しかも藁半紙だし。

それにしても、今までほとんど見たことがなかったけど「印紙」ってびっくりです。
収入印紙とか登記印紙とかありますけど あんなちっちゃな紙切れがすごい値段のものもあるし。落としたらたいへんです。200円の収入印紙も5万円の印紙も大きさ変わらないのに。
ただ、高価なものは印刷がちょっと立派になってる気がしますけどw

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