2015/11/19

胃内視鏡検査をうけた

数日前から、なんとなく胃がキリキリしてたので
最初は、市販の胃腸薬を飲んでたりしてけどよくならないので病院に行ってみた。
痛みは我慢できないほどのものじゃなかったけど、その日は薬を処方してもらい一度検査をした方がいいといわれ
昨日がその日だったんだけど朝から内視鏡の検査にいった。
前日は21時以降なにも食べてはいけないということだったので20時頃にちょっとだけ食べて検査に備えた。
水、お茶は少量ならいいと説明書には書いてあった。
なにも食べたらいけないって思うと、テレビで料理なんか出てくると妙に食べたくなる気がした。
当日、病院にいくとまずは、血液採取。そのあとエコー検査。
そして、初めての経験だったけど胃の内視鏡検査。胃カメラだ。
最近は、鼻から入れるらしく 最初はカメラと同じ太さのチューブを入れられたが右の鼻の穴からは滅茶苦茶痛くて
左の鼻の穴から入れることになった。
しばらく、待たされたが先生がやってきてたんたんと作業をこなしていく。
のどの奥のほうでカメラの先端が通過していくのがわかった。
痛いのは鼻の穴だけだったが、カメラが奥にはいるにつれてだんだんと吐きそうになる。
呼吸は、最初に右の鼻から麻酔だといわれてゼリー状のものを入れられたのでつまってて口でしかできなかった。
検査の途中、なんども吐きそうになった。おそらくエアーをいれてるんだと思うけどそれがもどってくる。
途中、先生から「十二指腸潰瘍ですね」といわれ、ようやく終わりですと告げられた。
心の中では早く抜いてくれてって思ってたけど、抜き終わるまでの数秒間はとても長く感じられた。
検査が終わり、検査結果を聞くまで5分ほど待たされたが、胃の内部の写真を見ながら説明をうけた。
自分でみてもどれが潰瘍とかわからないけどしばらく通院と薬で治療することになった。
早く検査をしてよかったそうだ。ほうっておくと穴が空いたりするらしい。そのときは手術しないといけないらしいので大事になるまえに 病院にいってよかった。

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