2015/11/28

ストーブ

ここ2~3日、急に寒くなってきました。
このストーブは3度目の冬になるはずです。
デザインが気に入ってかったものなんですけど、アラジンのストーブです。
ざっというと、音がほとんどしない。即暖は無理。点火にはマッチやライターなどが必要。
給油はタンク式ではない。給油口が思ったより小さい。メンテナンスがこまめに必要。
値段が、案外高いなどあるんですが…
メンテナンスをしっかりやれば構造がシンプルなので長期間にわたって使えそう。なのと
古くなればなるほど錆とか塗装が剥げてかっこよくなりそうな気がします。
普段は点火して部屋が暖まるまでにこれだけではかなり時間がかかるので、実はこれと別に石油ファンヒーターも使っています。それと朝、起きたときに仕事に出かけるまでの1時間ほどはファンヒーターのみ。
このストーブは、部屋に長時間いるときだけ使っています。
説明書には、ストーブには鍋やヤカンなどを置かないようにと注意書きがありますけど、自己責任で
たいがい、口の広めのやかんを見つけたので それをかけてゆで卵作ったりすることもあります。
おでんとか牛すじの煮込みなんかもそういえば作ったことあります。
それから、給油の時、ファンヒーターなどは灯油タンクがカートリッジ式になっているので取り出して灯油のあるところまでタンクを持って行きそこで給油できるのですがこのストーブは本体を持って行くか灯油缶をもってくるかしないといけません。
最初の頃は、重い灯油缶をストーブのところまでもって来ていましたが
給油できる量は説明書をみると4リットル程度なので、ホームセンターでこのストーブ専用に3リットルのオイルジョッキを買ってきました。
オイルジョッキは数百円だったと思います。それにこのストーブの給油口は思ったより小さな穴だったのでオイルジョッキで入れた方がいいような感じです。3リットルを買ったのはストーブのタンクが全く空になるまでは使わないし
油量の見当がだいたいつくからです。それに軽くすみます。
点火して数時間するとうちの無駄に広い空間でも部屋の中がほんのり暖かくなります。
ちなみに二間続きの空間ですが20畳ちょいあると思います。これは能力不足なんでしょうけど
点火直後には石油ファンヒーターと併用しています。
Aladdinロゴ

給油口と油量計

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