VHS-Cビデオテープ |
ちなみにAmazonのレビューをみてみると8㎜ビデオでも使えると思ってた人がいたみたいでとんでもないレビューがありました。
「8mmビデオが使えると思ったのが間違い。使えるテープの種類ぐらい明示しろ。」
え〜!商品名にもVHSカセットアダプターって書いてあるじゃんと思ったけど、8㎜ビデオも変換できればいいですよね。でもパナソニックが8㎜ビデオ用なんて作らないでしょう。SONYしか思いつかないです。
そして、このPanasonicのVW-TCA7というものですが、これでVHS-Cのカセットを再生できます。
手元に約20本近くあるんですが、デジタル化しようと思います。
当時、今から20年ほど前(かな?)ビデオムービーで撮影した子供の小さいときの動画がはいっていて、そのビデオカメラがあれば再生できたのですが今はなく、テープだけがあって再生するにはVHSデッキで再生できるようにこのテープをVHSテープのサイズに変換するためのアダプターです。
パッケージはこんなもんでした。 |
単3電池がひとつ必要です。付属してました。 |
本体はこんな感じ。VHSテープと同サイズ(当たり前か) |
手前のレバーをスライドさせて蓋を開けます。 |
そこにテープをセットします。 |
蓋を閉めた状態。 |
カセットアダプターの蓋をしめると動作音がして、テープを自動で引き出します。電池はそのために必要なんですね。これで、このままVHSデッキに挿入すると再生や録画ができるようになります。
HDDレコーダーにVHSデッキを接続してダビングをはじめました。とりあえずハードディスクに取り込んでからDVDに焼こうと思います。
テープの内容は、短時間のものばかりなのですが見れなかったテープは幸いなかったので順調にダビングが出来てます。画像に関してできればきれいに位の気持ちですのでダビングしたものを再生してみると、特に問題ありません。
HDDにダビングしたおかげで、再生するのも巻き戻しや早送りといったものがなくなって操作性が向上します。それにいらない部分のカットもビデオテープでは無理だったのですがデジタル化したら簡単です。
Macで出来れば、編集なんかして一本のディスクにしたいのです。
それにしても、前にも書いたかもしれませんがこの作業が終われば、今回買ったカセットアダプターもVHSデッキもテープも要らなくなりますね。テープは捨てるしかないでしょうがカセットアダプターはまだ必要な人がいると思いますから、オークション行ですね。
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