2011/01/24

誕生日から年齢を求める関数

年が変わって、何かと名簿とかつくらなくてはいけないのですが面倒なのが個人の生年月日の入力とか年齢なんですけど、Excelの関数をメモっておきます。
普段は、「Excel関数辞典」という本で調べてますが この本かなり前に購入して時々取り出しては調べています。でも古いけどExcel2002・2003・2007対応ですよ。

とりあえず、誕生日というか生年月日を入力していきます。西暦でも和暦でも後で表示を変更できるので便利です。和暦でも「S50/1/1」こんな感じで入力してもセルの書式設定で変更できます。
年齢を表示させるセル(ここではB2です)をクリックして
=DATEDIF( を入力しマウスでA2のセルをクリックしてもいいのですが(A2は誕生日の日付のセルです)キーボードで入力しても構いませんので 
=DATEDIF(A2,TODAY(),"Y")
と入力しEnterを押せば終わりです。B2のセルに関数が組み込まれました。
A2の下A3から複数の誕生日を入力してる場合は、B2のセルをクリックしてコピーしB3以降貼り付ければ一度に処理してくれます。自動で関数の数式のA2の部分が変化します。
誰でも知ってるよw
Excelの関数、覚えると結構おもしろいのではまった時期もありましたが。
表計算ソフトは今まで使ったことのあるものは Microsoft Worksの表計算、Lotus123、三四郎(ジャストシステム)それにMacのNumbersです。結局Excelを一番使用してるのは間違いないのですが。
Lotus123なんて、懐かしいです。黄色いパッケージの印象があります。

0 件のコメント:

コメントを投稿