2018/03/07

ステンレスのフライパンの焼けを落としてみた。

ホームセンターに行ったら 色々なフライパンが目にとまったので
そういえば、うちのフライパン汚ねぇな って思いながら帰ってきました。
フライパンの事はすっかり 忘れていたのですが
先日、もらったお菓子の空き缶をみて「これなら フライパンのつけ置きができる」と
フライパンの事を思いだし 普通の洗剤ではなかなか取れない茶色い汚れを取ることにしました。
全体に茶色っぽく汚れてます。

部分的に汚れの濃い箇所があります。

一番濃い焼け汚れ。

まずは、つけ置きできる容器にお湯をためて
ブログ用に 写真を撮りながら作業をすすめます。動画にしてもよかったんですがカメラを設置するのが面倒だったので 個別に写真を撮りました。
今回使ったのは、KAOのワイドマジックリン
です。ふだんは 魚を焼いたりしたときに グリルを洗うときに使ってます。
まず お湯をためて

ちょっと温度が高いかもしれませんが 説明書ではぬるま湯です。

今回使ったのはこれ。400円くらいかな?

まぁ適量に溜めたお湯にいれて 溶かします。

説明を読むと、4~5時間つけておくような事を書かれてましたので そうしようと思いましたが 忘れてしまい次の日の朝 取り出してみました。見た目は、そんなに変化ないようなのですが スポンジでちょっとこすると うっすら茶色いものは簡単に落ちて
さすがにフライパンの柄がついてる部分は 汚れの厚みがありましたので 落ちませんでした。
つけ置き後、取り出してスポンジでこすってみました。まだ少し残ってます。
自分としてはまぁ これでOKなんですが…

しかし、爪でこすると比較的簡単に汚れの固まりが剥がれるので、ヘラで落としたあと クレンザーでちょっとこすりました。結果は以下のような仕上がりです。
簡単に汚れが落ちると

断然 やりがいが出てきます。

ピカピカになりました。

鏡面とはいきませんが、撮影してる自分の顔も写りそうです

終わってから、ふたつ自分の中に思いがあるのですが
・汚れるから、もう使いたくない。
・汚れたらまた掃除すればいいじゃん。
なんですが、内側のコーティングがまだ剥がれてないので使い続けていますが 調理をしたときにすぐ くっつくのでコーティングがもうダメなのかもしれません。
ステンレスは、最初はきれいなのですが この焼け汚れは防げそうにないので次は、鉄のフライパンにしようと思ってます。




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